熊谷市で太陽光発電をするということは

真夏になると、毎日のように最高気温を記録した町の情報が伝えられます。
中でも埼玉県の熊谷市は日本一暑い所であるとして、その名を一躍有名にした町でもあります。
年間の晴れの日が日本一多いということも、ここでなら太陽光発電をするには最適なのではないかと思われます。
携帯電話会社の社長が、ここでメガソーラーを建設することを計画していると発表したそうで、その候補地は見つかったのか、そして実際にもう出来上がって稼働しているのかどうかは、2013年2月末現在、私にはわかりませんが、暑い町をさらに活性化するいい事業だと思います。
ソーラーパネルというのは、あまりにも温度が上がりすぎると、逆に発電効率が落ちてしまうのだそうです。
けれど、気温が上がりすぎるデメリットはあっても、年間で晴れの日がもっとも多いということは、これを大いに活用しなければもったいないと言えます。
夏なら早朝から太陽が顔をだし、発電をはじめてくれますから、気温が上がりすぎて発電効率が下がるまでの間に、十分発電が可能でしょう。
また少し気温が下がりだす時間帯になってもまだまだ太陽は顔を出していますから、また再び発電効率を上げることができると思われます。
そう考えると、遊休地の活用はもちろん、学校の校舎や公共の施設などで大規模に発電することで、熊谷市は太陽光発電に向いているのだということを市民が知る機会にもなると思います。
子供が学校で太陽光によって発電した電気を使って勉強しているという話になれば、親も自宅に取り付けを考えるきっかけになるかもしれません。
暑い町は、当然のことながらエアコンの使用量も多くなると思われます。
それを暑いから仕方ないで終わらせることなく、自然エネルギーを使って作った電気によって涼むことを選択しましたとなれば、熊谷市の人たちは暑さをものともせず、逆にそれをエネルギーに変えるとはすごいという賞賛に代わるのではないでしょうか。